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2003年の記事。

12/24
 うわー


12/08
 K−1ですが



12/02
 ガンパレ続報



11/25
 PRIDE23見た。


11/17
 先週は風邪をひいて


11/08
 マジで


10/20
 生きてるよ!(`Д´ )


10/05
 K−1開幕。



10/05
 遅くなりましたが。


09/24
 ガンパレに続き。


09/17
 ゲンタの大冒険


09/10
 大神逮捕!


09/10
 わたし、アニメはチュチュしか見ません!


08/31
 ガンパレードマーチ


08/29
 Dynamite!。



08/21
 なんか一万ヒットらしいですよ。


08/18
 珍しくアニメの新番組を即見。


08/07
 たまには人の親らしく

    子供をディズニーシーなんてところに連れて行ったりしてみましたよ。といっても実は山崎あやめのお友達の方々に誘われてどさくさ紛れだったりするのですが。そういうことがなければそんな遠くに連れて行こうなんて思いつきもしません。(ワタシ限定)ひどい親だなまったく。

    で、ディズニー、海と来れば例の「アトランティス」であり、どんな嫌がらせをして顰蹙を買ってやろうかなどと後ろ向きの意欲満々だったのですが。




    展示、ありませんでした。




    ノーチラス号はあったのですがそれはかの実写映画「海底二万里」のあのリベットバリバリのノーチラスであり、ネタの被る「アトランティス」については見事に何も存在していませんでした。喜んでいいのか悲しんでいいのか。まあ考えてみたらアメリカでも日本でもあんまりヒットした映画じゃないみたいだしなあ。本家にも忘れられる運命なのかアトランティス。マクドナルドのハッピーセットのオマケ、持っている人は大事にしておいた方がいいかもしれません。たぶんみんな捨てちゃうと思うので。


07/24
 そうだよ!買ってるよ!買ってますよ!(`Д´ )

    6巻も買いましたよちょびっツ!安彦さんのガンダムオリジンもまだ買ってないのに!
    ちぃ優先ですよ!(`Д´ )どうせソースの主成分は砂糖ですよ!

    なんというかワタシ、正直ちゃんと読むまでは「ちょびっツ?あああのぶっとびCPUか」とか大変舐めた回答をしていたわけなのですが、アニメを見て一週間後には出てる単行本全部揃えていたわけですからなにをかいわんやというか。

    で、実は今さらながら非常に感心したことがありまして、このマンガには「パソコン」と呼ばれる人とほとんど見分けのつかない情報端末機能を持ったアンドロイドが出てくるわけなのですが、そういうものを実現するときに必要だと思われるさまざまな技術的ブレイクスルーについて見事なまでになんの説明もないのです。読めばわかるのですがこの作品にとってそういったことはテーマとはほとんど関係ない単なる些末事であり、人ときわめて近いけれどもある点で人と決定的に異なるという「そういう存在であるモノ」が必要なだけなのですね。ならば下手に説明するよりも一切合切端折っちゃったほうがテキストに制限のあるマンガという形式にとってスムーズだし、説明しないということは嘘を書いてしまう心配もなく、柳田理科男あたりに変なツッコミを入れられる心配もない。これは確かにひとつの手なのだなあ、と感心してしまいました。本気。


    ただ、「超光速通信」ってのだけはちょっと。(;^^)

07/24
 イメクラピカチュウって聞いたことありますか?(挨拶)

    で、昨日子供に連れられて(あれ?)ポケモン映画を見に行ったわけなんですよ。

    で、ポケモン映画といえば毎回毎回クライマックスに盛り上がらなくてがっかりするという定評(ワタシ的に)があるわけなのですが、今回もまあものの見事に伝統は踏襲されてました。何がいけないんだろうなあ。湯山さんはやっぱりテレビシリーズまでの人なのかなあ。それとも魅力的な悪役が出てこない(あるいは出せない?)のが原因なんだろうか。まあ1時間半子供を引っ張れる映画じゃありませんな。実際子供焦れてたし。

    あ。でもラティオスにはちょっと萌えた。

    もちろん変身前(ぉ




    (08/20訂正)↑ラティアスの間違いだった。鬱。

07/22
 まあ当然ゲームもやってたんですが。(;^^)

    正直、そろそろこのサイトももう少し、微妙に創作にシフトしたい、とか後ろ向きだか前向きだかわからないことも考えていたりします。
    今後、お馴染みいただいているハイパーリンクの迷路形式のテキストはおさらばするかもしれません。
    というか実はほぼ決定。

    ネタ拾いは日記を増やす方向で。寂しくなるがのう。ワシももう40じゃしのう。ほっほっほ。

07/15 K−1WORLD GP2002in福岡。
    TOPにも書いたんですがほんと更新サボってますな。で、K−1更新。前回がPRIDEだからほんと、なんのサイトなんだか。っていうかなんのサイトなんだ?(;^^)

    まあいいか。行ってみよう。


    ミルコ・クロコップ×レミー・ボンヤスキー

      ボンヤスキーはフジテレビ曰くオランダの超新星、ということで、レイ・セフォーにもTKO勝ちしたことがあるということなのですが、どうも名字がボヤッキーゲキガスキーを足したみたいで、語感がよくありません。試合が始まってみると件のボヤッキー、やや大振りながらしなりの効いたローキックを打ち込んでいくなかなか手堅い感じの選手でしたが、どうもミルコの破壊力を必要以上に意識しすぎていたのか、ガードの上から打たれたハイキック一発で防戦一方に回り、ミルコのラッシュを浴びあえなくTKOとなりました。良さそうな選手ですが戦意を喪失してしまったのはいただけません。ジムに帰ってお仕置きだべ〜。いないいないババ〜。


    クイントン・ランペイジ・ジャクソン×シリル・アビディ

      で、今回の福岡ラウンドではPRIDE勢との対決というのが売りになっているようなのですがのっけからこの世界不良ワールドカップみたいな対決。
      試合が始まってみるとジャクソン、タックルに行くわバックを取るわコイツルール聞いてないんじゃないかという有様だったのですが、コンビネーションを一発当ててダウンを取ると俄然調子づき、とうとうあのアビディにいいところを出させず殴り倒してしまいました。やはりジャクソン強い。今桜庭とやったら案外いい勝負してしまうかも。っていうか勝ってしまうかも。


    ギルバート・アイブル×レイ・セフォー

      キターーーーって感じの対決。何があろうとしょっぱい試合だけは絶対にしない男レイ・セフォーがさまよえるオランダ人ギルバート・アイブルを迎え撃つ。
      で、セフォーは試合開始直後からコンビネーションからのローキックでガンガンアイブルの足にダメージを与えます。K−1では見慣れた光景ですがどうもアイブルの様子がおかしい。セフォーのローキックを異常にいやがっている様子で、パンチにもキックにもいつもの冴えがありません。アイブルひょっとして怪我でもしてるのか、それともひょっとしてストライカーなのに足が打たれ弱いのか?そして2Rではついにセフォーのローキックに耐えきれずにダウン。捨て身の攻撃に出ますがついに二度目のダウン。アイブルダメですね。PRIDEにもK−1にも行き場なし。正念場。


    武蔵×ジョシー・デンプシー

      相手のデンプシーというのがかの名ボクサージャック・デンプシーのひ孫だというふれ込みなのですが。どうもプライドだけ妙に高い2流ボクサーの気配。IBF四位ってなんだよそれ。知らねえよ。なんでもZERO-ONEのリングで小川に潰された経験があるようです。武蔵も曲がりなりにも世界を目指すんなら、こんなジャンクはとっとと片づけて頂きたいものです。ただウェイトがかなり違うので、その辺がちょっとどうか。10kgというのはボクシングではあり得ない体重差ですから、相手は楽勝とか思っているかもしれません。
      で、1R終盤に武蔵のハイが入り、ラッシュという場面になったのですが、なんか武蔵肩に力入っていて決定打が当たりません。2R、相手デンプシーもキックを出すのですが下手くそでなんと武蔵の金的にヒット。こんな不細工な相手はとっとと倒しちゃってくださいよムサシ隊員。5R。判定。あーあ。このぶんでは本戦初勝利はまだ遠そうですな。


    グラウベ・フェウトーザ×マーティン・ホルム

      ブラジルの武蔵ことグラウベ、今回はスウェーデンの知る人ぞ知る(らしい)実力者マーティン・ホルムという選手、名古屋ラウンドでヨッキ・オビというやはり自分より大きい相手をKOで倒しています。1R序盤の攻防、とか思っていたら突然ホルムの左フックがグラウベのアゴにヒット。ダウンから立ち上がったもののグラウベにもはや戦闘能力はなく、結局ラッシュを浴びTKO負け。とりあえずグラウベはブリッジでもやって首を鍛えた方がいいと思うがどうですか。


    ピーター・アーツ×アレクセイ・イグナショフ

      ロシアン膝蹴りマシーンイグナショフ、久々の来日です。相手はピーター・アーツ。ビッグネーム。ただし過去の。
      で、試合ですが、やはり。というかアーツ。ダメです。悲しいことですがもはやあの強かったアーツは帰ってこないのかもしれません。もう彼も31歳。何か根本的なことをやらなければ、このまま衰えていくだけでしょう。アリス「チャンピオン」でも歌ってもらいますか。エスカップのCMで角田さんと相撲取ってる場合じゃないぞ。


    とまあそんなわけで。結論はセフォー最高。ってことで。そのくらいかな。
    顔ぶれのわりに低調だったかも。


07/02
 パプー。

    ってなわけで「ポポロクロイス/はじまりの物語」完了ですが。いや演出とかお話とかとてもよかったと思うんですけど。いくらなんでもゲーム的に内容が薄すぎるだろうこれ。たっぷり迷ってたっぷりレベルあげてクリア時間20時間弱ってのは某4に匹敵するんじゃないだろうか。これだったら正直定価4800円で売ってもらいたい。実売3千円台とかだったらもう少し本数伸びると思うので。あとこれだけ引き感濃厚なエンディングにするんなら続編は半年以内にリリースしてもらいたいところ。

    以下ネタバレ感想。

06/30
 コスモス逆転無罪?!

    「ウルトラマンコスモス逮捕」の衝撃的なニュースは日本中を駆けめぐり(大袈裟)こちらでも因縁浅からぬ仲、18日にしっかり記事にさせていただいたわけですが本日のニュースはさらに衝撃的でした。事件の被害者本人が「事件自体が狂言」という陳述書を大阪地検に提出したというのです。

    要点は、

      *45万円は何度も盗んだ金を返すためのもの
      *肋骨骨折はムサシ隊員とは関係ない不良グループによるもの
      *告訴から一年以上、「嘘が大事にならずよかった」と安堵しているところに突如ムサシ隊員が逮捕されビックリ、警察に正直に話したが相手にされなかった


    と言ったところです。事務所の社長によると「事情聴取などはいっさいなかった」とのことで、これが真実であれば「容疑を認めている」という報道も警察の虚偽の発表を垂れ流しただけ、ということになります。

    「ウルトラマンコスモス」についてはいくら文句を言っても言いすぎということはないと思いますがムサシ隊員を演じた主演の彼については大根には違いないものの、格別恨みもありませんので、何が真実かはっきりするまでこの記事は封印したいと思います。

    つーか警察といい新聞といいなんでこんなに頼りにならないかな(;^^)今後当サイトでは新聞ソースの記事は基本的に疑ってかかる方向で行きたいと思いますよ。まあこのネタ元も信用できないスポーツ新聞の最右翼報知新聞なのでアレなんですが。まったく面倒くさいったらありゃしない。明日MTGの大会があるんですよ!これからデッキ組むんですよ!時間ないんですよ!勘弁してくださいよ!(八つ当たり)

06/24
 続ポポロ。

    休みの日に子供が疲れてやめた隙をついてがーっとやったんですが、やはり前作までのテンポの良さが殺されてしまっていて非常に残念。というのも旧シリーズでは戦闘はフィールドと完全にシームレスだったのですが、今回は要はFFなので読み込みも遅ければたっぷり間があるし。3Dもどうなのかなと言うか。次は2Dにしてみるとか。でもプレステ2だと難しいのかも。難しいところですな。
    ただキャラの芝居とかセリフなんかは非常にポポロらしいかつよくできていて、世間で3Dのキャラを動かしている人々にはよく見て欲しい。特にときメモ3の3Dキャラを担当した人。わかってるね。はい。

06/22
 ポポロ。

    始めてます。子供のほうがガンガン先に行っててちょっと鬱(;_;)ですが。あいかわらず全体に漂うボケっ振りがナイス。3Dのキャラもよく練れていて、フィールドで入力待ちのときの挙動なんか見ているとニヤニヤしてしまうのですが。

    ひとつ残念なのは戦闘がFFになってしまったこと。

    ポポロクロイスというと戦闘時のシミュレーションっぽいフィールドで、技の射程に合わせて距離を取ったり突っ込んだりしながら戦うのが味だったのですが、今回完全なフラット3(笑)フォーメーションになってしまいました。
    で、猛烈に割を食っているのが「風の刃」という特殊技で、旧シリーズではコイツは低レベルで使える飛び道具として重宝したのですが、今回はどの敵にも通常技は届くのが当然なので、この技は「単にMPを消費するだけで通常攻撃よりも威力の低い使えない技」に格下げされてしまいました。FFみたいに前衛−後衛のフォーメーションが存在するんだったら使いようもあったと思うんですけど。

    まあいろいろ開発の都合とかあると思うのですが、次回作では是非戦闘システムのその辺をご再考願いたいところ。頼んます。ね。

06/18 PRIDE21。
    イヤ今回は忘れてなかったんですよ(笑)

    ところが現在ウチの環境というか家庭の事情により予約録画ができない状態なのですね。仕方ないのでダッシュで帰って速攻でスイッチを入れる。なんか試合が終わったところでした。選手の名前さえ映りません。鬱。


    ギルバート・アイブル×ジェレミー・ホーン

      で、帰っていきなり映ったのがこの試合。ジェレミー・ホーン!NHB100戦以上のキャリアを誇り小路晃を子供扱いした男、今回の相手はミスター困ったちゃんギルバート・アイブル。

      ところでアイブルという人、戦績はぱっとしないのですが「オレは負けていない」と常々主張しているとおり実際にグラウンドで極められた展開というのはほとんどありません。おそらくは関節が柔らかく身体能力が高いためでしょう。この男を巧者ホーンがいかに料理するかですが。

      それにしてもアイブルは本当にグラウンド上手くなっていますただし逃げ方だけ。確かに驚くほど攻撃を跳ね返すのですが寝技のブレイクが基本的に存在しないこの環境では試合の主導権を握ることができません。判定でホーン。

      どうせ読んでいないと知りつつ提案なのですが、アイブルはオランダを離れてブラジルにでも行き、シュートボクセあたりでそのへんの組み立てを一度みっちりやってみてはどうでしょう。この身体能力を持ってすれば、ヘビー級王座も狙えると思うんですけど。ノゲイラをも超えられる男と思っていたがな。ぼくはそんなに安っぽい人間ですか。



    ヘンゾ・グレイシー×大山峻護

      大山峻護は確かに柔道界のスターで、期待されてNHBの世界に入り、衝撃的なデビュー戦勝利を飾ったところまでは良かったのですが、PRIDEでのデビュー戦がいきなりシウバ、次がイズマイウ、そして網膜剥離までやって苦労した末の復帰戦がヘンゾ・グレイシーっていくらなんでもあんまりだろうそれは。これは育てるんじゃなくて潰すためのラインナップでしょう。飛龍十番勝負じゃないんだから。

      で。確かに大山、ヘンゾのタックルを何度も切ったのはたいしたもんだと思うけど、結局どうやって勝つつもりだったのかよくわからないまま終わってしまいました。あとフェイントだかなんだか変な動きが多すぎる。これじゃあダメだろう。KOされない、タップ取られないってだけじゃだめなんです。リドリアスも助けなきゃダメなんだ。で、判定。大山。嘘つけ。正直この判定はおかしいと思います。FIFAで問題にしてもらった方がいいな(笑)


    杉浦貴×ダニエル・グレイシー

      NOAHの杉浦NHB初参戦です。相手はダニエル・グレイシーという人なのですが彼は実はグレイシー姓ではないのだそうです。姉妹と言いながら実は血が繋がっていない叶姉妹みたいなもんですか?

      で、やはり相手が悪いか上になっても下になっても始終有利に試合を運ばれる杉浦、とりあえずプロレスラーらしく打たれ強さを見せることはできたと思うのですが。まあしようがないですかね。


    セーム・シュルト×エメーリャネンコ・ヒョードル

      パンクラス王者×リングス王者、今大会業界最注目のこの試合がなぜメインイベントでないのかワタシにはまったく理解できないのですが、とにかく「第三者のリングでパンクラスとリングスの頂上決戦」という夢と言われていたカードが実現です。

      でヒョードル。やはり強い。1R電光石火の胴タックルで一気にテイクダウン、殴って良しコントロールして良し。2メーター超のシュルトが跳ね回るのを見事に押さえきって見せます。2Rも似たような展開ですが空手出身のシュルトのパンチはまったく規格外の破壊力らしく下から殴っているだけでヒョードルの顔面から出血。

      結局ヒョードル、シュルトに仕事らしい仕事をさせず判定勝ち。さすが本物の「北の最終兵器」ですな。まあ関節でビシッと決めるところを見たかったですが。次?


    高山善廣×ドン・フライ

      高山もフライも嫌いな選手じゃありませんがシュルト×ヒョードルのあと、というとどうしてもG1のあとの最終レースみたいな印象になってしまいます。まあ高山は男気を見せてくれました。しかし高山、この芸風は身が持たないでしょう。谷津は二試合でやめたというのに。放送もあまり煽るのもどうか。高山。人がいいのも大概にしたほうが。もうそんなに若くないんだし。オレもだが。

06/04
 忘れたころに。
    ウチの子供(上)がオタフク風邪をひいた件については前にご報告したかと思うのですが(該当の記事は2004年3月現在削除されています)、そんな記憶も遠くなり、ワールドカップ中継のテレビ画面に向かって「てめェ審判この野郎なめてんのか内股すかしくらい憶えてこいこのやロー」とか見当はずれなツッコミ(っつーかネタにしても無理ありすぎだなこれ)をするようになった今日この頃、今度は突然下の子供が発症しました。「ほっぺた痛い」とか言っているので間違いのないところでしょう。

    もちろん、あいかわらずワタシまだオタフク風邪やってません。


    それでなくても家電製品は次々と壊れるわ、フーリガンを恐れてかアキバには全然人が来なくて商売あがったりだわ、シングルカード買いに行ったらいかにも売り切れていそうな《激動》は在庫があるのに絶対これはあるだろうと思っていた《むさぼり喰うストロサス》は売っていなかったりとか、最近どうも間が悪い人生を過ごしているワタシでして、否が応でもアレを楽しみにしてしまったりするわけです。

    というわけで「ポポロクロイス/はじまりの冒険」いよいよ発売がさし迫って参りました。店頭でも新しいムービーが流れていて燃え燃えです。前作の主人公ピエトロ王子は王位を継ぎ、しっかりむさ苦しい髭のオヤジになり果てていたりして感無量です。ここでもそのムービーが見られる(2004年3月現在もう見られません(笑))のでみんなで見よう。つーか買え。

05/25
 暑すぎ。
    運動会も無事終了しました。
    どうでもいいんですが、選曲ってたぶん先生がやってるんだと思うんですけど、6年生のダンスでライディーン(ユーロ版)が掛かったあたりまでは良かったんですが、保護者参加の綱引きで入場がヤマト、退場でヤッターマン、騎馬戦のBGMでは檄帝、ドラクエの曲もかかったりとエラいことになってました。

    いい学校かも(笑)

    で、なんかおとなしい犬が連れてこられて、いてウチの娘をはじめ小さいお友達にさわられ放題でいながらじっとしていて偉いなあと思いました。この間ウチの店でマウス(もちろん商品)を囓って帰った糞ラブラドールとはエラい違いです。っていうか飼い主ちゃんとエサやれよ>マウス犬

05/18 まがいものなぞGOGOGO!

    アメリカで人気の日本アニメと言えば一般のかたの認識では、クリエイター筋に絶大な人気を誇る宮崎駿か、日本人で唯一ビルボード映像部門売り上げチャート1位を「甲殻機動隊」でゲットした押井守か、あとはポケモン、ということになると思うのですが、実際には日本の誇るプログラムピクチャーである大量生産のTVアニメーションは鉄腕アトムの時代から多数輸出されていて、数年前にも「セーラームーンはホモセクシュアルの風俗を肯定するものである」という日本人には前後関係をまったく判別できないキャンペーンがキリスト教ピューリタンファンダメンタルな人々を中心に展開されたりしており、出ない杭は打たれるはずもない道理で、なかなかどうして浸透していることがわかります。ほかにも「パワーパフガールズ」など日本アニメの影響をストレートに受けた作品がヒットしたり、ディズニーが「アトランティス」で「ふしぎの海のナディア」のコンセプト&ビジュアルを丸ごとゴッチしたりとほかにも叩けばいろいろ出てきそうな気配です。


    さて、そんななか、やはり60年代に密かにアメリカで人気を博していながらこちらではあまりその事実を知られていない日本製アニメがあります。「Speed Racer」というタイトルを聞いてもなんのことやらわかりませんが、「マッハGoGoGo」と聞けば昭和30年代生まれの方であればアレか、と膝を打つ(古い表現だねどうも。まあネタ自体古いからちょうどいいだろ)に違いありません。天才レーサー三船剛が、父と行方知れずとなった兄が造り上げた高性能マシンマッハ号を駆り世界を転戦する、という話なのですが、悪のレーサー組織が登場したり、かたやマッハ号にも007もどきの隠しオプションが搭載されていたりと、本当にもう昔は良かったなあというか、突っ込みはじめると止まらない内容だったりするのですが、これがカートゥーンネットワークで再放送されて当たったりとか、リメイクされたりとか、「でもやっぱりオリジナルの方がいいYO!」と大ブーイングを浴びてみたりとか、どうもアメリカ人の魂の琴線に触れるものであったらしい。のですよ。


    海外のレースといえば、日本で紹介されているのはインディ、CART以外はヨーロッパのレースがほとんどなのですが実はアメリカはモータースポーツ大国であり、内容も我々がよく知っている所謂インディーカー系から市販車のボディを模した車両で行われるNASCAR、停止から約400m(1/4マイル)を何秒で駆け抜けるかだけを競うドラッグレース、ほかにも山道を頂上まで駆け上がるタイムを競うヒルクライム、ジェットエンジンまで搭載し地上最速の乗り物を目指すレコードブレイカーなど、内容もバラエティに富んでいます。草レースも非常に多く、モーターレーシングに接する機会は平均的な日本人よりもはるかに多いようです。


    それにもかかわらずボンネットの下から丸ノコを出して木を切り倒しながら走ったり、アフリカのサバンナでバネを使ってジャンプし象を飛び越えて進むような映像をさっくりと受け入れられてしまうというのはやはりアメリカ人というのは馬鹿おおらかなのだということでしょうか。


    さて、読者である紫月さんからのタレコミで判明した事実なのですが、このマッハ号が全日本GTカー選手権に出走しています。もちろん丸ノコを出したりはしませんが。こんな感じです。

    マッハ号

    ホワイトボディにゼッケン5番、でないのがちょっと残念ですがまあこんなもんでしょうか。タツノコプロの創立40周年記念企画、ということのようです。上の公式ページにはオリジナルマッハ号の情報も載っており、エンジンはストレート6をフロント、その下にはダブルウイッシュボーンのサスペンション、リヤアクスルは上下のトレーリングアームで支えられています。結構コンベンショナルだな、とか感心してしまったり。
    もっとも、フィギュアショップ(有)オリジンの1/24マッハ号情報ページによるとデザイナーの中村光毅氏はマッハ号のモデルとしてフェラーリの歴史的名車250テスタロッサをイメージしており、このフィギュアではエンジンを12気筒としてモデル化しています。正直6発と12発といえばカニかまと本物のカニくらいの違いがありますので、もう少ししっかりして欲しいと思わないでもないですが、まあ本編でもスタッフが間違えてミッドエンジンにしてしまった回もある(笑)という話ですのでこのくらいは許容範囲かもしれません。

    ともあれ金のかかるモータースポーツにおいてスポンサーの力は絶大であり、かつてナショナルカラーにペイントされていたF1においてもロータス49がゴールドリーフカラーにペイントされて以来30数年、もはやレーサーがスポンサーカラーに塗られているのは常識だったりします。その昔焼肉レストラン「紅花」がF1のスポンサーに付いていたこともありました。日本でソフトオンデマンドがチームを持って自前のAV女優さんをレースクイーンにしたかと思えば、アメリカのセブリング12時間では空軍跡地に造られたサーキットの50周年記念にちなんでこんなカラーリングのクルマが走っていたりします。こちらの写真も紫月さんご提供です。<(_ _)>

    米軍スポンサード?

    野戦病院ほか




    …アメリカ人って…(笑)



    さて、昨今のアニメ業界は決して景気がいいとは言えない状態なわけですが、関連会社の中にはキャラクター売り上げでがちがち稼いで、ここはひとつ、タツノコプロの向こうを張ってうちでもレーシングチームを持つか、とか思い上がってみる会社があっても不思議はありません。

    例えば「連邦VSジオン」も「ギレンの野望」も絶好調のバンダイ。こんな感じでしょうか。(絵がヘタレなのは気にしてはいけません)

    ガンダムカラー
    「…こいつ…動くぞ!」
    動かなきゃ困るよ!テストしろよ!

    シャアザクカラー
    「通常の倍、いや3倍のスピードです!」
    レギュレーション違反だろ!あと中隊長マークも!

    ジオングカラー
    「…ウイングがないようだが」
    「あんなものは飾りです!」

    …違うよ!飾りじゃないよ!


05/14
 飲んだ。
    そんなわけで嵐の熱海オフ、絶対運命無敵華檄団主催(なのか?)マリアサミットも終了いたしました。ご参加の皆様お疲れ様でした&お世話になりました。っていうか皆さん無事なんですか?本気でちょっと心配です。山崎あやめはとうとう知恵熱を出して寝込んでしまいました。
    しかしそんなさなかにもクライアントは容赦なく仕事を回してきます。

    あやめ「ちょっと風邪ひいてまして」
    クライアント「…それは大変ですね。じゃ明日まででいいです





    渡る世間は鬼ばかりでございます。(涙)





    さて、山崎しんのすけにとっての今回のイベントでの収穫というと、やはり「マサイの戦士」を挙げないわけにはいかないでしょう。関西在住のはにーさんのご厚意によりめでたく入手することが出来ました。この場を借りて再度御礼させていただきます。ぺこぺこ。m(__)m

    掲示板を読んでいない方のためにここで解説しておくと、ここで言う「マサイの戦士」とは大塚食品から地方限定で販売されている乳酸飲料です。まあこういった感じのもので。

    いわくマサイ族が牛乳を革の袋に入れて造る発酵乳の成分に近いものを造ってみました、というものらしく、栄養価は申し分ないようなのですがどうも味についてはあまりぱっとしないというか、掲示板に最近出没しているワタシの古い知り合いの東深沢さん曰く、「ただの牛乳」ということです。

    とはいえそう言われたら言われたで飲んでみせるが世の情け。ロケット団。

    そんなわけでチケット大戦もどうにか終了し、宴会場で三々五々酒盛りをはじめる一同の中でなぜかひとりで怪しい液体を紙コップに注ぐ中年男がひとり。胡散臭げな視線のなか一口飲んでみると。

    確かにただの牛乳。

    しかし良く味わってみると何となく重め&カビ臭いようなかすかな感じ。まあ要は固まる前のヨーグルトですから考えてみれば当たり前なんですが。まあ名前のインパクトほど面白い飲み物ではなかったというオチで。まあ健康飲料ですからガキ水みたいな味されても困るわけですが。(;^^)


    ところが上記のマサイサイト(笑)に行ってみると「お客様の声」というコーナーでアンケートの結果が発表されており、購入理由として「飲みやすい」が21パーセントで堂々の一位となっているのです。そんなに酸っぱいのが嫌いだったのか?酸っぱいヨーグルト大好きな俺はちょっとショックだ!みんな根性なさ過ぎるYO!!ブルガリアヨーグルトも食え!

04/29
 キャプチャ冥府魔道。
    動画キャプチャは茨の道と言いますかまあキャプチャそのものよりも圧縮の方が問題なわけなのですが、世間ではなんというか30分100メガくらいでさくっと圧縮できている人が多いのに、なんでうちでやるといきなり300メガオーバーとかの巨大なファイルが出来上がるですか?(;_;)で、圧縮をきつくすると今度は画質がヘロヘロだったりします。くかーとか叫んで、圧縮オプションなど換えてさんざんやったあげく、結局チューナーから直結でキャプチャしたファイルをソースにすると同じ圧縮率でもまるで次元の違う画像が出来上がったりして、苦労はズバリ無駄だったりします。(;_;)デジタル圧縮の画像のヘボさは元ファイルのヘボさの自乗に比例する。キャプチャ相対性理論。

    さて、PRIDE20。今日も録画忘れました。ダメダメです。なんとか再放送で半分は見ることが出来たのですがシウバ×ミルコ。シウバの勝ちだろ。まあ判定なしというルールなので仕方ないのですが今回ミルコ、ミドル二発以外何もいいところありませんでした。あんなざまでヤク中の犯罪者を相手に出来るのか?猛省を促したいところ。あとアレクサンダー大塚は気持ちはわかるが金的を狙って膝を出すのは反則負けなのでこれも猛省を。いい加減にしマサイ。(掲示板から出張ネタ)

04/17 「人は土を離れては生きていけない」っつってもなあ。

    宮崎駿と言えば最近では日本人ならその作品の名前を聞いたことはないものはいないというくらい、もはやアニメ監督の枠を超えて、大クロサワ以来の国民的映画監督として認知されていると言ってよいでしょう。もちろんその作品が大嫌い、アンチ宮崎という人もたくさんいるわけですがまさにそれこそがメジャーであることの証であるわけです。アンチ読売ジャイアンツは成立しますがアンチ湘南シーレックスなんていうものはあり得ないのです。

    そんなわけでもはや望むと望まざるとに関わらず大監督に祭り上げられてしまった宮崎監督、先頃日本人としては39年ぶり、アニメ監督としては史上初のベルリン映画祭金熊賞(グランプリ)受賞で、マスコミは大いに盛り上がるはずだったのですが、本気で居心地悪そうだった宮崎監督は照れ隠しか単に機嫌が悪かったのか、日頃の鬱憤を大いに晴らすべく、
    「この歳で賞をもらってもしようがない」
    「日本のアニメーションはどんづまり」
    「日本のアニメーションが世界に広がっていったら恥をかくだけ」
    「ナイフも使えないのにパソコンのキーだけ押せるようになってそんな民族が健康に生きていけるわけがない」
    「『トトロ』を見せるのは年に一回だけにして子供にはほかのことをさせろ」

    などと、通りいっぺんな受賞者発言を期待していた日本の報道陣を前に盛り下がる発言を連打、彼らを大いに困らせたのでした。

    これを受けてネット上のさまざまな掲示板で「ショックを受けた」という趣旨の発言が相次ぎ、「天狗になってんのか」とか思った人もいるかもしれませんが、勘違いしてはいけません。

    そもそも、東映動画の劇場用映画「ガリバーの宇宙旅行」で一原画マンの身分でありながら、エンディングが気に入らないとゴネてついに自分の意見を通してしまったというのが彼がアニメ界で頭角を現した最初の事件である、と伝えられています。当時の東映動画の現場はその時期の日本の共産主義ブームの影響を如実に受けており、新人でも話をすれば聞いてもらえたというのは運がよかったのかもしれませんが、何かをする前に(まず場の雰囲気を読んで)などとやっているようではこんな芸当はできっこありません。その後、「太陽の王子ホルスの大冒険」という映画でやはりペエペエでありながら怒濤のアイディア攻勢で「美術設定」というそれまで誰も見たことも聞いたこともなかったポストとしてクレジットに名を残し、「ハイジ」の仕事などを経て初演出となる「未来少年コナン」ではNHKのアニメなのに主人公にタバコは吸わせるわ、作監の描いたヒロインが気に食わないと言って全部自分で描いてしまう傍若無人職人気質爆発です。

    その後も、「風の谷のナウシカ」で巨神兵の原画を描いた庵野秀明が「クシャナで一本撮りたいですねえ」と半分シャレ(たぶん)で言えば「オマエはどうせドンパチやるだけだからダメ」と容赦なく切り返し、次回作も決まってない状態でありながら「アニメなんて年に二本もあれば充分」と暴言を吐き、何本もヒットを飛ばして世間に認められて手塚治虫の追悼本に原稿を依頼されれば「今の日本のアニメの現場の惨憺たる現状は全部アンタが悪い」と猛烈な批判を書く、などまあ大人げない言動のオンパレードです。

    さらに言えば彼は人一倍、エコロジストと勘違いされるほど自然に対する劣等感を持っていながらバイクのエンジンを積んだ3輪自動車トライキングほか数台を所有する自動車マニアであり、「メカと美少女」という定型化されたスタイルを唾棄しながら自分がその元祖であったり、戦争を嫌っていながら軍艦と戦闘機と戦車が大好き、といった、要するに人間が本来抱えている自己矛盾と煩悩と葛藤を才能があるぶん余分に抱え込んだ人であって、別に立派な人などではなくアニメを造っていないときは単なる困った暴言オヤジなのです。ですからシリアスに受け取るのではなく「あーあ、また言ってるよ」と軽く流しておくのが筋というものでしょう。まあ我々は一般観客だからそう言えるのであって仕事で日夜接している人はさぞたいへんだと思いますが。

    さて、そのたいへんな人の筆頭はおそらくスタジオジブリでプロデューサーを務める鈴木敏夫氏でしょう。作品の出来にだけ気を遣っていればいいクリエイターとは違い、経営者はこの気まぐれな連中がやる気を起こしたときにいつでも完全にバックアップできる体制を整えておかねばなりません。ましてジブリでは、まだしも営業の都合を考えてくれる宮崎監督とは別に、自分がいいと思ったらそんなことはお構いなしに突っ走ってしまう、高畑勲監督という爆弾を抱えています。まあジブリに関してはクリエイターには才能も実績もある、資金も人手もかなり贅沢に集められる、ということで制作が始まればあまり心配はいらないので、問題は制作もしていなければ興業収入もない、いわば農閑期をいかにしのぐかに掛かってきます。

    まあ何しろジブリですから看板はそろっていますが安心はできません。ビデオを一通り出してすり切れた頃に今度はDVDで出します。スタッフが死ぬ思いで造った作品を店頭でただで上映させるなどもってのほかです。全国の販売店に脅し文句通達を回します。美術館なんていう企画だけ聞くと怪しげなものを建てて「噂の真相」に悪口を書かれたりもしなければなりません。知ったことではありません。生き延びて作品を造ることができればこっちの勝ちです。キャラクターグッズ大歓迎、ヤバい内容でなければ版権もバンバン売ります。




    そして、こんなものができあがったりします。



    プランター画像




    これは、ウチの新聞に折り込まれていた通販チラシの一部です。宛先を見ると「グルメ友の会」などと恥ずかしい名前が書かれており、ほかの項目を見ると手の掛かった惣菜や小樽直送のにぎり寿司、ワインセットなどなのですが、ここだけ食べることとはまったく関係なく、正直企画意図がよくわかりません。「グルメ友の会」でガーデニングセットって何?喰うのか?花を?

    まあ、宮崎作品と言えば、舞台は日本には見えなかったとしても、自然のすがたは色鮮やかないにしえの日本のそれをモデルにしているというとおり、美しい花々の色と萌える緑、という風景とはそれなりにマッチして、写真を見る限りこの手のものにありがちなチープな感じは免れることに成功しています。

    とはいえカタログ写真というのはプロカメラマンが写したあらゆる意味で虚像、一般家庭でここまで綺麗に仕上がるという保証はまったくありません。っていうかむしろ素人には無理でしょう。まあ責任は買った本人にあるとはいえ、巨木を一晩で育ててしまう森の精霊、
    トトロの足下で花が萎れている図

    トトロ画像。

    というのは自分の家の庭(乃至ベランダ)であれば二重にヘコむ風景であること請け合いです。

    よしんば綺麗に育ったとしても、
    メイの顔面

    メイ画像

    鳩の糞まみれになっていたり、
    キキ

    キキ画像

    頭から猫の小便漬けにされていたりするのは映画を見た人間にとってはかなりつらいビジョンです。
    シータが入っていないのは不幸中の幸いといえましょう。

    で、これではいかんと壁一面に猫よけのペットボトルを張り巡らせたりするわけですが、その家で使われているプランターが、
    ジジと子猫

    トトロ画像。

    だったりするとかなりオモシロ過ぎるのですが。

    さて、などと言いながら、実はワタシこの写真を見てすぐに違和感を感じたことを白状します。原因はこれです。

    要塞プランター

    「ラピュタ要塞プランター」


    「要塞」と「プランター」という語感の何とも言えない間の悪さだけがこの違和感の原因というわけではもちろんありません。映画をごらんになった方はご存知でしょうがこれは、謎のロボットに追われるシータが塔の頂上に追いつめられ、あわやというところでロボットがシータの飛行石と通信、ロボットがシータを狙っていたのではなく護るために行動していたということがはじめてわかる、という「ラピュタ」屈指の名場面なのですが、この直後にロボットは要塞中から集中砲火を浴びて炎上してしまうのです。

    そしてロボットの背後に炎のごとくそびえ立つ、

    サルビアの花

    サルビアの花。







    …狙いすぎ。







    …それにしても宮崎監督がこの商品を見たらなんと言うでしょうか。怒りにまかせて実物を蹴散らすとはいかなくとも「そんなちまちま花を育てている暇があったら野にでて本物の自然の花を見なきゃダメだ」くらいのことは言うかもしれません。「でも、そんな野の花なんてどこにあるの?」という自然を忘れた都会の皆さん、ひょっとしたら宮崎監督が自分の家の車庫で眠っているシトロエン2CVを貸してくれるかもしれません。さあ二馬力で花を探しに行きましょう。








    ただし古いからガソリンは有鉛(;_;)


04/11 チーズの声は山寺宏一。
    それはまだ3月、ワタシが仕事で店先をうろうろしていた時のことです。通りの奥の方をふと見ると若者が三人でダベっているようでした。ふたりは男子、ひとりが女子。

    で、二人の男子はやや黒ベタがきつめながら普通の格好をしていたのですが、女子ひとりがどう見ても破邪の血統を受け継ぐあのヒト、最近すっかり丸くなった(顔が)と評判の真宮寺さくらさん(20歳)そのまんまの格好をしているのです。

    一瞬見間違いかと思いよく見ましたがピンクの着物に朱の袴、髪は大きめのリボンでポニーにまとめ何よりも袖に染め抜かれたEXPO70'ライクな桜の紋!しかし足下がパンプスに白ソックスではなく革のロングブーツというのが微妙な力の入らなさ加減というか、本気のコスプレイヤーが流れてきたというにはもうひとつ気合いが足らないような気もします。

    あとで人に尋ねたところ返ってきた答えは「卒業式の帰りか何かじゃないの」ということでした。まあ本当かどうかはわかりませんが、そんなことででもあれば、どう考えても普段コスプレイヤーなどというような人と行動を共にするというような雰囲気のない男子二人組の存在も想像がつきます。それにしてもさくらくんか。せっかくだからその姿で是非気に入った男子のあとを四六時中つけ回すとかやってもらいたいものですが(やるなよ)

    さて、ワタシのようなろくでなしでも実は二児の父親であったりするのですが、まだ6歳と3歳ですから、卒業式に奇態なコスプレをして行って同級生の失笑を買うというような心配はまだ当分先のことであったりもします。

    で、そんなお子さま方がなんだかんだ言って普段好きとかは言ってなくてもテレビに映っていれば必ず見てしまうのがドラえもんとアンパンマンです。幼稚園で先生が絵本を読んでくれるからでしょうか。それとも黒田硫黄のマンガじゃありませんが人はまるいものに弱いのでしょうか本能的に。

    なので、わたし自身も子供が見ているアンパンマンのビデオを横目でちらちらと眺めたりすることがあります。名前は知っていても内容については独身の方はなかなかご存じないかと思いますが、それはもうさくら君が裸足で逃げ出すというくらいのツッコミどころ大爆発のすばらしい世界です。


    ちょっと考えただけでも、


      アンパンマンの友達は愛と勇気だけというがそれならいつもつるんでるカレーパンマンやしょくぱんまんはどういう位置づけか?部下か?下僕か?

      てんどんまん、かつどんまん、かまめしどんのどんぶりマントリオはなぜそろいもそろって馬鹿ばっかりなのか?日本人のパン食化を通じて日本支配を進めようとするユダヤの陰謀か?(電波)

      そのわりにおむすびマンだけやけに格好いいのはなぜか?

      さらに言えばこむすびマンはおむすびマンに憧れて一緒に旅をしているという話だがそもそもどこで何を見て憧れたのか?いつ知り合ったのか?
      釜の中か?

      そもそもその状態でふたりは別の人格と言える状態であったのか?
      だとしたらどの辺からどの辺までがおむすびマンでどこら辺からがこむすびマンだったのか?

      ほかの超人はみんなアンパンマンにしろカレーパンマンにしろメロンパンナちゃんにしろ、皆それらしい顔をしているのになぜロールパンナちゃんだけレインボーマンなのか?

      アンパンマンは始終ひとに自分の顔を食べさせており新しい顔をジャムおじさんに焼いてもらっているが、顔といいながら実際に交換するのは頭そのものであり、それをすげ替えるということはアイデンティティーは一体どこに宿っているのか?金玉か?


    など続々と出てくるわけなのですが、ワタシ的に最大の謎なのはしょくぱんまんです。

    しょくぱんまん。

    アンパンマンの露払いサポート役として脇を固める動のカレーパンマンに対し静のしょくぱんまん。オフィシャルサイトを見ると「せいかく:あたまがよくて、しんせつでカッコいい。」と書いてあります。性格:カッコいいとか正面切って書かれるとなんだよそれって性格なのかよって感じがしないでもないですがそこは作者の決めたこと。作者は作品世界にとっては神。作者がパリシィの子孫がベトナムにいると言えばベトナムにいる、巴里から弾道飛行して日本まで五分で飛んでこれると言えば飛んでこれるのです。

    そんなわけでカッコいい属性の人として規定されているしょくぱんまん、ギャル(プ)のハートをゲットする(ププ)のは彼の役割です。アンパンマンの裏ヒロインであるドキンちゃんは彼を見れば「しょくぱんまんさま〜」と鶴ひろみさんみたいな声で本人だよ仕事そっちのけであとをついて行ってしまいますし、ワタシは見ていませんが本編でもバタコさんやミミ先生、その他ゲスト女子と絡む率が高いらしいです。

    映画「人魚姫のなみだ」に至っては人魚姫は王子様ではなくなんとしょくぱんまんに一目惚れして人間の姿になり、ジャムおじさんのところで朝もはよから毎日パン粉をこねる生活に身を投じるのです。


    納得いかねえ―――――!!!



    まあ男というのは正直いくつになっても自分以外の男がモテモテであることについてはほとんどの場合納得がいかなかったりするものなのですがそれにしてもです。食パンですよ?四角四面ですよ?バッチリ漂白されてますよ?困った人を助けるため文字通り身を削ってしまう破滅型ヒーローアンパンマンや、必殺技がカレー吐きというヒール系の芸風を誇るカレーパンマンに比べ性格も謹厳実直、学校に食パンを配って歩くという定職を持っている、むしろ恋愛よりは結婚の相手タイプといえましょう。ズバリ言って彼は「ありがとう、あなたっていい人ね」という耳ざわりこそいいがひとつもありがたくない言葉だけを残されて女に去られるタイプと見たがどうか?


    まあ、どうか?っていわれても困るよな。食パンだし。


    さて、それならば女にもてそうなキャラというとどんなキャラでしょう?古来その手のキャラというと無口で無愛想だが根は優しい不良系とか、ちょっと気障だが実力もあり侮れない学園のアイドル系とかが多かったと思うのですが、ここ数年ちょっとした異変が起きています。情けない系の登場です。

    「機動戦士ガンダム」でアムロ・レイという気弱なオタクをヒーローにしたアニメ界ではその後もさまざまなチャレンジが行われ、「超時空要塞マクロス」では可愛いがなにか性格が間違っているアイドル歌手とヒステリー気味の年上の女性士官との間で右往左往するだけの情けないパイロットが主人公になり、近年の「新世紀エヴァンゲリオン」に至っては対人関係に悩んでいる強迫神経症気味の少年が能動的にあえて何もしないことを選ぶ、という非常に斬新と言えば斬新な展開が見られました。

    一方、ゲーム業界ではPCのエロゲーに端を発したギャルゲーというジャンルが成立しました。これは当時のゲームユーザーの大半を占めた(と考えられていた)男性ユーザーの願望充足を基本プロットとして製作されており、キャラクター構成は主人公、数人の友人、てんこ盛りの美少女という基本フォーマットを踏まえているのが普通です。

    そして、「気弱な少年情けないのってわりとリアル」プラス「ギャルが回りに溢れているのってデフォルト」と二重の錯誤が重なったところで、1998年、「少年マガジン」誌上で決定的な事件が起こります。

    「ラブひな」の連載が始まったのです。

    ギャルゲーのプロットそのままに進行するこのマンガ、主人公の浦島景太郎は読者の感情移入の敷居を下げるためかあるいはまったく無自覚なままにか、とくに前半優しく気がいいだけが取り柄の果てしないダメ男であるにもかかわらず、運命の女性である成瀬川なるをはじめ数々の妙齢の女性にもてまくります。このマンガが猛烈にヒットしたおかげで皆の中で何かが壊れたものか、「エイケン」、「シスタープリンセス(アニメ版)」とダメ男モテモテというのはもはや一ジャンルとして確立した感があります。(強引)


    というわけで、天才パン職人ジャムおじさんのところにパンの引き上げに来た気弱なヒーロー&パン配達人しょくぱんまんはおろおろとしょくぱんまん号の周りをうろついています。何かを探している様子です。

    そこに通りかかったのはジャムおじさんの弟子であるバタコさんです。本物のアンパンマン世界では牧歌的な絵柄の女性ですが山崎に脳内変換されたこの世界ではものごっつうグラマーでアダルトな美人です。パン屋の弟子のくせになぜかミニスカ穿いてたりします。正直自分で書いててもわけわかりませんがこの手の世界観ではよくあることです。

    で、彼女は事あるごとにしょくぱんまんをからかうので、気弱なしょくぱんまんは彼女を苦手にしています。

    「あらしょくぱんまん、何してるの?」
    「あ…ああバタコさん、ちょ、ちょっと車のカギ落としちゃって…」
    「カギって、…これ?」


    バタコさんが小指の先に引っかけてぶらぶらさせているのはまさしくしょくぱんまん号のカギです。

    「ああああああありがとうございますバタコさん!この御礼は必ず…」

    涙を流さんばかりに喜ぶしょくぱんまんに艶然とほほえみかけたバタコさんは、93cmのバスト(70F)を強調するべく意味もなくいつも開けている胸の谷間にためらいもせずカギを投げ入れます。

    「ごめーん、落としちゃったカギ〜」
    「ひええええええええええええええええええ」
    「取って」
    「いええええあのいやバタコさんそんなあのご自分で取って頂いた方が」
    「今日ちょっと働きすぎでぇ腕上がらないのよ」


    しょくぱんまんの目の前に胸を突き出すバタコさん。

    「取って」
    「あわあわあわわわわわわ」
    「今取ってくれないとねえ」

    轟沈寸前のしょくぱんまんの耳元で囁くバタコさん。

    (もっと下の方に落ちちゃうかも)
    「はぶぁっ」

    原哲夫先生のマンガのような擬音とともに崩れ落ちるしょくぱんまん。



    っていうか子供番組じゃねえだろこれ。






    …ドキンちゃん出す暇なかったな(ボソ)


04/06
 正直それほど期待してなかったんだけど。
    「アベノ橋魔法☆商店街」面白い!なんか得した気分です。山賀節というかガイナ節炸裂。ただ2話の脚本はあかほりさとるなんだよなあ。大丈夫かなあ。でも山賀監督の指名だしなあ。でもあのあかほりですよ?!

    とりあえずヒロインあるみの声はぷりてぃうぃっちいあいこっちでお馴染み「おジャ魔女どれみ」のあいこ役、松岡由貴さんなのでファンの人はとりあえずチェック。ってことでひとつ。


04/02
 なんかエイプリルフールも過ぎてるし。

    ありがちなパターンとしてなんかトップに
    「サクラ大戦4のディスクを解析していたら大量のボツシナリオを発見キターーーー!」
    とかオフィシャルでも信用してもらえないようなヨタを書き散らしたあと、
    「あれ?もう4月2日じゃん!」
    とかボケて落とす、というのを実は考えてたんですが、今日は子供と一日ポケモンカードさせられてたのでそれどころじゃありませんでした。つーかうちのカードプール、マサキとかオーキドはかせとか基本的なカードの数が全然足りません。なんかシングルカードばっかり買ってたというのがよくわかってちょっと鬱です。なんというかマジックで言うとスタンダード対応バーンデッキでも組もうかと思ったのに《Shock/ショック(7E)》3枚しか持ってなくてまさに大ショック!みたいなそんな感じですか。

    わかりにくい例ですみません。(;^^)

    ところでIE5〜6ユーザーの方は是非ここを見て修正パッチを当ててください。過去のセキュリティパッチに加えて最近発覚したかなりクリティカルな二つの大穴、

      *クッキーで埋め込まれたスクリプトを本来のセキュリティ設定よりも深いところで実行される恐れがある
      *自分のマシン上の任意のプログラムを実行される恐れがある


    がフィックスされています。Nimdaがあれほど猛威を振るったのは数ヶ月も前にすでに配布されていたパッチを当ててない人がびっくりするくらい多かったというのが実情なので、このパッチはここを見ている方(推定数十人くらい?)だけでも是非実行していただきたいところ。

    まあ、「わたしブラウザは一生ネスケしか使いません!」とか昔のヤマトファンみたいなことを言っている方は必要ないかもしれません。(;^^)(いねえ)


    あ。それから下で紹介したnajimiさんの造ったラクガキ王国の新作。今回はかなり有名なこの人。(^^)(6.7MBあります!注意!)注:このデータは2004年3月現在消失しています。


    しかしラクガキ王国もすごいがこのnajimiさんという人もすごいですホント。


03/29
 …はっ!もう六日も経っている!(記憶喪失)

    さて、前はBBSの方に細々としたことを書いていたのですがリニューアルついでにネタにならないような細かい話はトップに直書きしてしまうことにしました。なんかオレってリドミ系?っていうかリドミって何?
    で、最近びっくりしたのがこれ。(11.3MBあります!注意!) 注:このデータは2004年3月現在消失しています。
    要はこちらのサイトの方がラクガキ王国で造った(らしい)キャラなのですが。すごい!
    女の子に見える!
    ちゃんと制服に見える!
    蹴る!
    跳ぶ!
    そして揺れる!(≧∇≦;)

    …いやほんとPS2の底力を感じましたええ。(そんなことで感じるな)


03/03 桃の節句にこれ以上ないくらい似つかわしくないイベントだな。(タイトル)
    ってなわけでK-1ワールドGP2002名古屋、ってイベントなんですがGP本戦と直接的な関係はどうもないみたいです。いやテレビに映らなかった試合とかはじつは関係あるのかも。予選の出場権とか。わかりにくいけど。オフィシャルサイト見ても解説とか載ってないし。昔みたいに「K-1リベンジ」とかの方が雰囲気あっていいなあ。


    グラウベ・フェイトーザ×武蔵

    「極真の怪物」対「日本最強」というふれ込みですが正直二人とも一軍のリングではイマイチくんでありイマイチくん同士のサバイバル対決。で、久々に武蔵の試合をじっくり見たのですがなぜこの人はこんなにガードが低いのだろう。ディフェンスの技術に自信を持っているからなのかそれとも余裕綽々というさまを見せるのがプロという信念なのか。でもいくら余裕こいててもグラウベとドローじゃGPでの一勝は遠いと言わざるをえませんね。グラウベは髭も剃り、身体も作り直してきたのがわかりますが、なんだか強いんだか弱いんだかあいかわらずよくわかりません。どっちが先にイマイチくんを脱出できるか今後の展開は楽しみな二人と言えましょう。つーか武蔵は3ラウンド目のドッグファイトを頭から仕掛けてはどうか。和製ホーストとか狙ってるんだろうけどガラじゃないと思います。


    ジェロム・レ・バンナ×天田ヒロミ

    バンナ。昔日の優勝候補も一旦負ければ格下の相手から始めなければいけないのがK−1の定め、しかしこのガタイの違いはまずすぎるだろう館長。距離感がおかしくなりそうです。まあ見たとおりの結果。それにしても天田に負けたレネ・ローゼって。そしてローゼに負けた安田の心境は。借金でそれどころじゃないか。


    マイク・ベルナルド×レイ・セフォー

    来た来た来た来た。やっぱりK−1にはレイ・セフォーがいないとダメです。今わたしが決めました。そういうことになりました。ダメ。眼底骨折との噂もあったのですが早い復帰で喜ばしいかぎり。あのマーク・ハントとの驚愕のノーガード試合からこの短期間で復帰するとはこの人もただもんじゃありません。ただあの飯場のおっさんみたいなトランクスはいかがなものか。今日も豪腕と謳われたマイク・ベルナルドと無茶苦茶な打ち合いを繰り広げ、壮絶な消耗戦の末判定で試合をものにします。でもこの人こんな試合ばっかりしてたら絶対からだ壊すぞ。大丈夫か?


    マーク・ハント×ミルコ・クロコップ

    前々から思っていたのですがミルコの「クロコップ」といういい加減なリングネームはなんとかならんものか。本人はどう思っているのだろう。まあそれはともかく最近図に乗っていると世間で評判のクロアチアの警官、久々のK−1リングでサモアの怪人と激突です。図らずもハントはキックなら倒れるということが先頃実証されたばかりです。
    さて、ミルコはゲンを担いでいるのか一連のNHBで着用していた国旗柄のショートパンツで登場。完璧にシェイプされた肉体はハントと並ぶととても同じ競技をやっている人間同士に見えません。まあそれを言ったらハントの横に置いて違和感がないのは相撲取りくらいですが。で、さすがのミルコもハントをもてあまし気味、3ラウンドあの左ハイでダウンを奪いますがその後攻めきれず、ハントも攻撃の糸口をつかめないままクリンチでの肘の使い方をさんざん注意されたり。なんというかジリジリした試合の結果判定でミルコ。また吹くんだろうな。


    まあ今日はハントがミルコをKOするところはみられませんでしたがレイ・セフォーが健在ぶりを示してくれたのでよしとしましょう。武蔵はセフォーのトランクスでも煎じて呑んだ方がいいと思いました。あとグラウベは一度シュートボクセに出稽古に行ってシウバにしばかれて来たらどうか。まあそんなところですね。ああサクラの記事の続きやらんと。


02/25 PRIDE19っていうかだからオレはシウバ嫌いなんだったら

    だいたい土曜日に久々に例のMTGの大会があって夜中に突然もっともキモであるカードを持っていないことに気が付いてたっぷり1時間凍りついていたあげくどうにか画像ファイルだけ見つけてプロクシ用に山崎あやめに印刷してもらうという醜態をさらしたあたりからどうも雲行きが怪しかったのです!


    そもそも前回の更新からラ・ピュセル三昧でサクラ記事もあー面倒くせえなーやりたくねえなーとかなまけたことを言いながら本当にやっていない!もう2月も終わりだ!かなりやばい状況であると言わざるをえません。指とかは怪我するしこれも誰かが好調に馬券を当てたり黒枠のセラ天を引いたりしているからに違いありませんよ!(妄想&責任転嫁)


    で、日曜日にはPRIDEだったわけなのですが、今回は録画してちゃんと全部見るつもりだったのに、前の晩山崎あやめ関連のお客様があり、酒席で例によってお客様を差し置いて酒をがぶがぶ飲みながら与太を吐き散らしたあげく、次の朝には二日酔い気味で食欲もないわ体は動かないわで録画予約なんてものはもちろんすっかり忘れてましたよええ。何しろ仕事の制服も持っていくのを忘れたくらいだからな!


    そんなわけで見た試合だけ。


    ヒース・ヒーリングVSイゴール・ボブチャンチン

    判定でヒースが勝ったのですがヒースにしてはさえない試合と言わざるを得ないでしょう。ボブチャンチン相手に体重負けしないようにという配慮だとは思うのですが正直体重増やしすぎなんじゃないか?対するボブチャンチンは着実に進化しているグラウンド技術を存分に見せつけ、過去の人にはなるまいという気迫が伝わってきましたね。


    ドン・フライVSケン・シャムロック

    私生活でもガチンコで仲が悪いという評判の二人が意地と意地とのぶつかり合いを展開。アンクルホールドを仕掛けられつつもゴングまで耐え抜いたフライ、3ラウンドにパンチでダウンを取り、シャムロックの逆襲のアンクルホールドに対し足関節で応酬、と、プロレスでもなかなか見られないような派手な内容でした。アメリカ人同士のケンカって、なんというか、相手の技を殺すっていう概念がないんですかね。


    エンセン井上VSアントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ

    エンセンの引退試合、ということになるんでしょう。カレリンを呼んできた前田ほどではありませんが豪華な引退試合です。コントロール能力では再三いいところを見せたエンセンですが最後はノゲイラの圧倒的な技の引き出しの前に轟沈。山本美優の目にも涙。


    田村潔司VSヴァンダレイ・シウバ

    ワタシは高田の一連の戦いについては比較的同情的な立場をとっているのですが、今回の田村参戦についての高田の発言については問答無用、認められません。それこそたいした実績もないのにヒクソンと戦わせてもらった男が何をもって田村を悪く言うのか?少なくとも田村はルールは違ってもヘンゾ・グレイシーに勝ったことがあります。あなたヘンゾに勝てるんですか?そして、何もなかったようにのこのこ解説に出てくるし。あれだけ吹いたんだったら解説の仕事拒否するくらいしてみろっての。
    …まあ田村は残念でした。
    っていうかいいところなかったけど(;_;)


02/06 いっそ審判はみんな大リーグに金を払って育成してもらったらどうか?(タイトル)
    うわ!今年になってからまだ通常の記事更新してねえ!

    まあ気を取り直して行きましょう。(;_;)


    さて、正直、最近ではさほど熱心とは言えないのですがワタシ、実は二十数年来の横浜ファン、というか大洋ホエールズのファンだったりします。横浜スタジアムにホエールズのホームが移転したのと、ワタシの家でTVK(テレビ神奈川)が映るようになったのがちょうど同じ時期だった、というのがいちばん大きな要因でしょうか。

    当時のホエールズは数年前のマシンガン打線ほどむらのない攻撃力はありませんでしたが、長打力のあるバッターが多くツボにはまると強烈な爆発力があり見ていて大変爽快なチームでした。もっともシーズン終盤にはほとんど爽快な思いをすることはなかったわけですが(;^^)

    当時四番を打っていたのはのちにジャイアンツに移籍する松原誠です。勝負強く、油断したピッチャーからは確実に長打をモノにする打撃、足を180度開いて捕球する姿が印象的な守備、フィールドの上の松原は本当にすばらしい選手でした。でも解説者としてはもう少しなんとかしていただきたい。

    その松原にスナップスローで送球する姿が印象的だったショートストップの山下大輔。メジャーのコーチに社交辞令混じりでも「あんなに球を柔らかく捌くことのできる野手は見たことがない」と言わしめた守備はいつ見ても危なげがありませんでしたが頭髪は当時から危なかったようです。

    そして引退試合で満塁ホーマーを打った不世出のホームランバッター田代富雄。最近ではバッティングコーチとしての活躍が目立ちますが何も考えられなくなるようなとてつもないホームランを打つことのできる貴重な日本人選手でした。何も考えたくなくなるようなとてつもないエラーも得意技でしたけど。

    そして、新エース斉藤明夫、円熟の平松、門田、遠藤のルーキーコンビとピッチャーも充実しておりチームの前途は洋々、TVKで辻アナウンサーの名調子を聞いているとすぐにでも優勝できそうに思えたものです。


    もちろん、大間違いだったわけですが。(;_;)


    さて、正直ワタシは最近プロ野球をあまり見ていなかったりするわけなのですがそんなこととは関係なしに今年もキャンプが始まりました。で、ワタシが注目しているのは谷繁の移籍でもニッポン放送の横浜買収失敗でもなく、ストライクゾーンの変更の話題です。

    今までストライクゾーンの変更というと低めをきちんと取ろう、とか、割とちまちました動きが多かったのですが、今年は高めのゾーンをルールブック通り、ボール二個分/18cmほど余分に取ろう、というかなり大きな変更です。これは大リーグのゾーン拡大に追従したのだとか野球の国際化に伴いルールを厳格に適用しようということだったりとかいろいろあると思うのですが、日本のプロ野球の偉い人はストライクゾーン拡大で試合時間の短縮に繋がるのではないか、と、期待しているようです。

    現に昨年の大リーグでは、平均打率・総本塁打・総四死球・平均試合時間がすべてダウン、と、それなりの効果を見せているようなのであながち空論とも言えないのですが、この結果をそのまま日本のプロ野球に当てはめるのは正直、無理があると思います。

    ワタシは年数だけはずいぶん見ているのでおぼろげに覚えているのですが、実は、プロ野球界では過去何回もストライクゾーンの拡大が行われているのです。そのたびに評論家の方々が「この影響で…」などと仰っており事実しばらくは効果があるのですが、いつの間にかそんなことは忘れられています。そして数年すると、またゾーン拡大のニュースが業界を飛び交うのです。そんなに拡大ばかり続けていてはそのうちゾーンがサッカーのゴールのように巨大になりそうなものですが、実際はそんなことにはなっていません。ということは、ゾーン拡大→徐々に縮小→また拡大、という不毛なサイクルが繰り返されているわけです。


    何故こんなことが起こるのでしょうか?


    日本のプロ野球の審判の技術の話をするときに(この文章「の」が多すぎるってATOKに言われました。うるせえ)、よく引き合いに出されるのが大リーグの審判です。大リーグでは審判も過酷な競争にさらされていて、1Aから始まり2A、3Aと競争に勝ち抜かないと大リーグのフィールドには立てません。一方日本では驚いたことに資格すらありません。もちろん元選手、アマチュア審判から転身、などという場合が多いのですが、アメリカの審判学校に留学し一般公募から資格審査をされそのまま採用、という場合もあるようです。つまり確実に何人かはよくてアメリカ1A並みのレベルかへたをするとそれ以下の人が混じっているわけです。主審ではないにしてもこれは怖い。

    日本のプロ野球選手はずいぶんレベルが上がり、大リーグでMVPを取るような選手まで出現してしまったわけですが、一方で審判のレベル向上は難しいのが現状であり、選手や監督に舐められてしまうのも仕方のないところです。審判を殴った監督が「良心に恥じるところはない」と言っても納得できてしまうのが日本プロ野球の現状、もはや両者のレベルの格差は個人の努力と根性だけではどうにもならないところに来てしまっています。

    さて、こんな環境での審判の心情というものをすこし考えてみましょう。

    試合は首位まで1.5ゲーム差の二位とさらに0.5ゲーム差で三位のチームの対戦。2対3の微妙な均衡状態のまま試合は終盤を迎え、一本タイムリーが出た方のチームに試合の流れがぐぐっと傾きそうな気配です。おりしもリードされている側の攻撃、微妙な内野安打で出塁したランナーがバントで二進、同点のチャンスです。

    守備側は疲れの目立つ先発をついにあきらめ、最近勢いに乗っている若手のセットアッパーをマウンドに送りました。サイドスロー気味のスリークォーター、手元で微妙に変化する癖球の持ち主で、バットの芯で捉えるのは難しいピッチャーですが、微妙なコントロールにはやや難があります。

    攻撃側の監督は勝負所と見てピッチャーの打順で代打を送ります。中堅からぼちぼちベテランに入ろうという内野のユーティリティプレイヤー、守備打撃ともに今ひとつ決め手に欠けるのが難点ですが軽妙な話術でマスコミでも人気者であり、シーズンオフにはテレビ局の女子アナとの結婚が予定されています。ここは一本打って監督賞をもぎ取り、フィアンセに指輪のひとつも買ってやろうか、というくらいの色気はあるでしょう。ここ十試合の代打成績は10打数4安打、はっきり上り調子です。

    普通なら当然敬遠のケースですが、次打順の一番、ショートストップの選手はシーズン当初のスランプを見事乗り切り現在打率.333、乗りに乗ってます。塁を埋めた方が守備は楽なのですが、逆転のランナーを出してこのショートストップに打順を回すのははなはだ歓迎できない事態です。ベンチはキャッチャーを呼んでくさいところを突け(フォアボール覚悟でボール/ストライクの際どいところに投げろ)という、キャッチャーにとって一番嫌な指示を出します。

    「あいつ(マウンド上のピッチャー)にそんな細かいコントロールあれへんですよ。(なぜか大阪弁)思い切り放らせた方がええんと違いますか。敬遠すんなら敬遠ではっきり言うてやらんと」
    「ケンジ
    (代打の選手の愛称)は最近調子あげてきてるからな。アイツに打たせると(相手のベンチが)お祭りになるのはわかってるだろう。気が乗ってるぶんボールくさい球でも手を出してくれるはずだ」
    (そんな都合よくいくかい)…まあ、やってみますわ」

    で、ピッチャーは何とかキャッチャーの指示に応えようと四苦八苦しますが、やはりどうしても、もうひとつストライク/ボールがはっきりしてしまいます。球はいつも通り走っているので普通のバッターなら手を出してポップフライを打ち上げてもおかしくないのですが、代打の選手も状態がいいので打ち取られません。カウントは2−2となりました。

    キャッチャーはタイムを掛けてマウンドに向かいます。

    「…ええか。おまえは細かいこと考えるな。オレのこっちの膝めがけて、バックネットまでぶち抜くっちゅうくらいの勢いで思い切り放れ」
    「…はい」
    「ええか。オレの膝やぞ。こっちの。思い切りやぞ。膝。ええな」
    「はい!」


    このピッチャーは意識して思い切り投げると微妙に球が沈み気味になる癖があるので、そう指示すればちょうど空振りゾーンに球が来るはずなのをキャッチャーは把握しています。気を散らすなとかほかのことを考えるなとか言うと若いピッチャーは絶対に気を散らしてしまうものなので、くどいくらいにひとつのことだけを強調しておきます。キャッチャーも大変な仕事です。

    そして運命の第七球。(三球はファウルのぶん)

    ボールは内角低め、すばらしく微妙なところに見事に決まりました。

    バッターはやや内角を苦手にしていたので手が出ませんでした。

    ピッチャーも、キャッチャーも、あまりにいいところに決まりすぎて、投球がボールかストライクなのか自分たちでも判断できませんでした。

    しかし、それを判断してくれる人がひとりだけいます。

    ピッチャー。
    キャッチャー。
    バッター。

    三人が一斉に主審の顔を見つめます。

    内外野の応援団の猛烈な騒音のなかで、ガタイのいい強面の男三人に睨まれた審判。

    彼は今年三十一歳、学生時代の友人の美人の誉れ高い妹を五年前にゲット、人格的にも申し分ない彼女と幸せな結婚生活を送っています。築十年の中古ながらこのたび一戸建てをローンで購入、来年の春には子供も生まれることが決まっています。

    命、惜しいです。

    主審は一瞬のうちに三人の戦力分析を済ませます。

    肉体的に一番ヤバそうなのはピッチャーですが彼は十数メートル離れたところにいて、もしなにかあったとしても彼の足で逃げ切ることは何とか可能です。

    問題は至近距離にいる二人。二人とも充分に、もう勘弁してくれというくらい殺気立っています。

    ひとりは、身に防具を纏っていますが手にしているのはミット。

    ひとりは単にユニフォーム姿ですが手にしているのはバット。

    ミットで殴られても怪我をするだけですがバットで殴られたら死にます。

    判定。




    「ボォォォォォォォル!」





    かくして、日本のストライクゾーンは今日も狭まっていくのでした。(ぉい)





    ところで、試合時間の短縮については、実はワタシ、割と画期的なアイディアを持っていたりします。っていうか何でほかの誰も思いつかないんだっていうくらい簡単なことなんですけど。まあ当然というか主審の判断に関することなのですが、ストライクゾーンの変更などよりもはるかに簡単で、わかりやすく、主審の負担も少ないと思われます。野球に詳しい方ならすぐに思いつくのではないでしょうか?ちょっと考えてみてください。

    そのアイディアとは。

2001年の記事。